本の紹介

ひとり社長に読んでほしいおすすめの本

ひとり社長に読んでほしいおすすめの本

ひとりで会社を運営していくときに読んでほしいと思う本をご紹介します。

もくじ

会社運営

山本憲明『会社は「1人」で経営しなさい』

ただ、これからはやはり経済規模が縮小していく時代なので、右肩上がりの計画を立て、たくさんの従業員を雇い、どんどん大きくしていくことは難しいでしょう。

だからこそ、1人でできることをやり、地道に稼いでいくというのがいい方法なのです。

右肩下がりの時代の中、自分はどう生き残るか考えているひとり社長へ

栢野克己『小さな会社の稼ぐ技術』

ルー大谷『個人事業主と法人を上手に生かした効率経営』

氏家健治『余計なことはやめなさい!』

節税対策

田淵宏明『日本一わかりやすい ひとり社長の節税』

斎尾裕史『東大卒税理士が教える 会社を育てる節税の新常識』

本当の意味で節税をしたいのであれば、社会保険料も含めて、どれだけ税負担が減らせるかを考えなければなりません。(略)

本書では、税金や社会保険料の負担を減らし、社長の手取りを最も多くする方法を解説してきます。

自分の手取りを今より多くしたい人へ

山田直輝『9割の経営者が知らない 会社のお金を増やす方法』

大河内薫/若林杏樹『お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!』

マイクロ法人・ミニマム法人

橘玲『お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方』

実はそのなかでひとつだけ、その気になればだれでも利用できる歪みがあります。それが「社会制度的な歪み」です。

そのための条件はただひとつ、自営業者(または中小企業の経営者)になって「個人」と「法人」のふたつの人格を使い分けることです。

マイクロ法人を作って黄金の羽を拾いたい人へ

奥野文夫『個人事業+ミニマム法人でフリーランスの年金・医療保険が充実!』

奥野文夫『個人事業主・フリーランスの年金不安をなくす本』

FIRE・投資

クリスティー・シェン/ブライス・リャン『FIRE 最強の早期リタイア術』

たぱぞう『米国株で始める 100万円からのセミリタイア投資術』

山崎元/水瀬ケンイチ『ほったらかし投資術』

お金の考え方

ロバート・キヨサキ『金持ち父さん 貧乏父さん』

ふつうの勤労所得は、きみたち自身が働いて稼ぐ。

不労所得とポートフォリオ所得はお金がきみたちのために働いて稼いでくれる。

自分が裕福になるための考え方を知りたい人へ

ロバート・キヨサキ『金持ち父さんのキャッシュフロー・クラドラント』

両@リベ大学長『お金の大学』

多くの人が自由になれないのは、お金がないからです。

お金がない原因は、お金について真剣に学んでこなかったからです。

お金の勉強をして、本当の自由を手に入れたい人へ

大河内薫/若林杏樹『貯金すらまともにできていませんが この先ずっとお金に困らない方法を教えてください!』

お金に強くなるということは、あなたと大切な人の人生を守ることです。

自分と家族を守るために、お金の基本を学びたい人へ

時間の考え方

グレッグ・マキューン『エッセンシャル思考』

「やらなくて」はではなく「やると決める」

「どれも大事」ではなく「大事なものはめったにない」

「全部できる」ではなく「何でもできるが、全部はやらない」

あれもこれも試したい、取り入れたいけど、中途半端に終わっている人へ

中村朱美『売上を、減らそう。』

・働き方を極限まで絞ることで売上を上げている店

・働き方の形は自分の人生に照らし合わせて決めることができる

毎日遅くまで働いて、自分の働き方に疑問を持っている人へ

幸福の考え方

橘玲『幸福の「資本」論』

ひとは幸福になるために生きているけれど、幸福になるようにデザインされているわけではない。

自分の金融資産・人的資本・社会資本から、幸福に生きるための土台を作りたい人へ

神田昌典『成功者の告白』

成功への道のりには、いくつもの地雷が埋められている。

経済的成功をしているのに、どうして自分は幸せではないのか、と疑問を感じた人へ

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