この記事ではおすすめの本を紹介します。今後も見つけ次第、追加していきます。
なぜマイクロ法人を作るべきなのか?
橘玲『お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方』
しかし、実はそのなかでひとつだけ、その気になれば誰でも利用できる歪みがあります。
それが「社会制度的な歪み」です。
そのための条件はただひとつ、自営業者(または中小企業の経営者)になって「個人」と「法人」のふたつの人格を使い分けることです。
どうやって社会保険料を最適化するか?
同じ著者の本が2冊ありますが、上の本が新しい本なので、ひとまず上の本だけでもOKです。
社会保険労務士 奥野文夫『個人事業+ミニマム法人でフリーランスの年金・医療保険が充実!』
社会保険労務士 奥野文夫『個人事業主・フリーランスの年金不安をなくす本』
どうやって役員報酬(税金・社会保険料)を最適化するか?
役員報酬だけでなく配当金を含めて「個人にお金を残す」ための最適化をシミュレーションしています。
税理士 斎尾裕史『東大卒税理士が教える 会社を育てる節税の新常識』
下記は斎尾先生が書いた記事ですが、不動産投資以外の事業も同じなので紹介します。
関連>>大家さんの手取りが最大化する「役員報酬額」はこれだ |楽待不動産投資新聞
マイクロ法人の注意点は?
自身の体験も踏まえ、リアルに運営方法や注意点を教えてくれます。
公認会計士・税理士 鈴木康寛『マイクロ法人節税に騙されるな ~マイクロ法人設立経験者の税理士が注意点をリアルに教える~』
ひとり社長の節税対策には何があるか?
会社の基本的な節税方法を網羅しているので、最低限の知識を得たい人向けです。
税理士 田淵宏明『日本一わかりやすい ひとり社長の節税』